タイトル	著者	出版社	値段	コメント	日付
ホアー！！小池さん（２）	藤子不二雄A	小池書房	533	アルバコミックに連載のゴルフマンガ。２巻になって失速してきたか？しかし、Aがいかにゴルフを好きかということだけ伝わってくる。	20000606
わたしは真吾（４）	うめずかずお	小学館	581	佳境に入ってまいりました。	20000609
おやつ（３）	おおひなたごう	秋田書房	390	おやつは面白いんだけど、４ページしかないからチャンピオンでさがすの大変。	20000609
新・河原崎超一郎（１）	おおひなたごう	秋田書房	410	おおひなたごうは、面白いときとそうでないときと、結構落差が大きい。	20000609
アポロンの眼	Ｇ・Ｋ・チェスタトン	国書刊行会	2300	バベルの図書館シリーズの（１）推理小説ですな。	20000611-0618
逆さまゲーム	アントニオ・タブッキ	白水ブックス	950	なかなか設定があきらかにならないのでもどかしい。そこが良いんだろうけど。	20000611-0616
シュルレアリスム宣言・溶ける魚	アンドレ・ブルトン	岩波文庫	560		20000611
道教	アンリ・マスペロ	平凡社	1500	フランス人中国学者の本。	20000611-0819
脳と心の地形図	リタ・カーター	原書房	2400	カラーの図版（CG)やコラムが豊富でいい本。心や体が何かしたときに、脳のどこが働いているのかがわかってしまうのだ。 前頭葉が損失してしまうとどうなるかとか、癲癇の手術をしたら25歳以降の記憶がなくなり、それ以後「記憶する」ことができなくなってしまった人の話とか、面白すぎ。歩道とSEXしようとして捕まった人とか。 最近は、血液中の酸素消費とかブドウ糖消費をスキャンして脳のどこが働いてるかわかるらしいよ。CGの技術も大きく寄与しているようだ。	20000618-0622
わたしは真吾（５）	うめずかずお	小学館	581	佳境に入ってまいりました。	20000623
わたしは真吾（６）	うめずかずお	小学館	581	この辺からは涙腺が弱い人なら泣けるね。マジで。	20000623
わたしは真吾（７）	うめずかずお	小学館	581	最終巻。読み終わった後30分は何もできなくなって、ああ、とかいいながらごろごろしてしまった。	20000623