| ■ 1日目。 |
| 連休に上手カーでどっか行こう、ということで、以前から村瀬さん一押しだった苗場山に行くことにした。面子は、上手、タケシ、とべ、中山。 |
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朝10時に大岡山に集合したはいいが、運転手の上手が前日仕事で寝てないとのことが発覚。免許持ってない中山はどうしようもないが、運転代わる可能性のあるタケシととべちゃんの焦りが伝わってくる。
環八、関越と渋滞で、途中のPAでタケシと運転代わって上手は仮眠。少し寝たら復活したようで一同安心する。上手はタフでえらい。 ゴーストタウンとなったシーズンオフの越後湯沢で、それでも福寿庵という美味いそばに入れた。名物へぎそばを食べるが舞茸の天麩羅が抜群に旨い。そばは普通かな。 その後、耳のとおい老夫婦のやっている宿に素泊まりで泊まる。予約してあったのだが、荒川信金の中山さんだと思われていたらしい。誰だ？。我々しかいないのに、大音量の館内放送で「風呂はいってくださーい」とか言われるが実は飯の待ち時間に既に温泉入ってしまったことを説明するのが大変だったり。結構面白かった。 |
| ■ 二日目 |
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7時宿出発。和田小屋の下の駐車場に車を止めて登る。3時間ぐらいで山頂についた。ガスっててよく見えないが湿原はこういう幽玄な雰囲気も悪くない。微妙に草紅葉がはじまっていたり、緑の苔っぽいところがあったりと飽きない。一時間ぐらい木道を散策する。
下りの時間は覚えてないが、16時ごろに下山し、街道の湯に浸かってから帰途に着く。帰りはほとんど渋滞してなかったようだ。 必ず上手カー使わなくてもいいような気がする。今回は新幹線だとだいぶ楽だったような気が・・・。でも、バイクとか車とか足があると咄嗟に動けて羨ましいところはある。自転車でも買おうかしらん。 |